手が痺れてしまう原因
3 月 18th, 2009 by しびれっ!
手のしびれといった症状が出ることがありますが、これは何かの病気の前兆であったり、筋肉の緊張が原因であったり、他の症状の随伴症状であったりと原因には様々な理由が考えられます。
手にしびれが出てしまう場合には、首、腕、手等を通っている神経が背骨からつながっていて、その背骨のすぐ近くにある神経根と呼ばれている部分が圧迫されてしびれという症状になって起こるのです。
腕にはいくつかの種類の神経が走っていて、いずれかの神経が圧迫されてしまう事でその神経が司っている部位にしびれが起きてしまうと言う訳です。
その神経の種類ですが、「腋窩(えきか)神経」「筋皮(きんぴ)神経」「正中(せいちゅう)神経」「尺骨(しゃっこつ)神経」「橈骨(とうこつ)神経」等が挙げられます。
またしびれが起きる原因として胸郭の出口付近にある神経「腕神経叢」と言う神経が圧迫を受けてしまう事によって上肢、指等にしびれの症状を生じさせるようになり、これを「胸郭出口症候群」とまとめて呼んでいます。
この他にも血液循環で一時的にでも障害が起きてしまった場合、精神的ストレスによる場合、糖尿病の場合、血行不良など様々な原因が手のしびれの原因として考えられます。
また手のしびれは脳梗塞等の脳の障害によっても発生する場合があり、身体に大切なシグナルを送っていると言う事になります。何も無いのが一番ですが、もし今現在、手にしびれがあるのであれば、一度専門医に診てもらった方がいいと思います。